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セリーヌ・ディオンが歌う 「賛美の歌」54番

- 世界のDIVA(歌姫)セリーヌ・ディオン(Celine Dion)が,
エホバの証人の「賛美の歌」を歌っているという不思議
聴くたびに,「なんで? どうして?」という気持ちにおそわれる曲 -






Song 54 in Sing Praises to Jehovah
, "We Must Be Holy",
sang by Celine Dion(?) and George Benson
http://www.jwlibrary.org/WebMusic/We_Must_be_Holy.mp3

上記アドレスを「右クリック」して,「対象をファイルに保存」でダウンロードできます。
MP3。 3.21MB。 128kbps。 曲の長さ,3分31秒。)



この音楽は,「YouTube」に投稿されるビデオのBGMなどで,
JWの信者によって使われてたりします。
たとえば,











 これらの曲は,すべて,「George Benson & Friends
というタイトルのCD(入手困難)に入っているようである。
以下のアドレスで,10曲すべて聴くことができる。
http://www.myspace.com/kingdomsingers


一説によれば,これらの曲を歌ってる人物
(すべてエホバの証人のプロ歌手)は,以下のとおり。

(1) George Benson ジョージ・ベンソン
(2) Larry Graham ラリー・グラハム
(3) James Ingram ジェームス・イングラム
(4) Sheila Hutchinson (Hutchins) シーラ・ハッチンソン
(5) Colello
(6) Kavelin
(7) Baker ベイカー
(8) prince プリンス

そして,
(9) Celine Dion セリーヌ・ディオン

しかし,実際には,「セリーヌ・ディオン」ではなく
Sister Lafond」(ラフォン姉妹)が歌ってると言われる。
http://www.jehovahs-witness.net/watchtower/bible/188328/1/George-Benson-Friends-Sing-Praises-to-Jehovah

: 「Lafond/ラフォン」(正確には「ラフォーン」)とは,フランス語の姓
よって,推測だが,セリーヌ・ディオンと同じく,「カナダ人」なのかもしれない。)

いずれにしても「プロ」の歌手が歌っており,うまいことに変わりはない。










 新しい賛美の歌「エホバに歌う」(Sing to Jehovah)では,この歌は,
117番教えられた者となる」となって,歌詞が変えられた。
http://download.jw.org/files/media_music/iasn_J_117.mp3



“Sing Praises to Jehovah
Song 54


“We Must Be Holy”
(1 Peter 1:15, 16)


1.  God has commanded that we must be holy,
(ガッド ハズ コマンディド ザァット ウィー マスト ビー ホウリ,)  

Since through Christ Jesus we have been made clean.
(スィンス スルー クライスト ジーザス ウィー ハヴ ビーン メイド クリーン。)

As a cleansed people, humble and lowly,
(アズ ア クレンズド ピープル, ハンブル アンド ロウリ,)

By all observers may we thus be seen.
(バイ オール オブザーヴァズ メイ ウィー ザス ビー スィーン。)


2.  We're set apart as Jehovah's possession,
(ウィア セット アパート アズ ジェホウヴァズ ポゼッション,)

His holy nation and his other sheep.
(ヒズ ホウリ ネイション アンド ヒズ アザー シープ。)

By all our conduct, we make confession
(バイ オール アウア カンダクト, ウィー メイク カンフェッション)

That his right laws we are anxious to keep.
(ザット ヒズ ライト ローズ ウィー アー アンクシャス トゥー キープ。)


3.  As we move forward, it's truly impressive
(アズ ウィー ムーヴ フォーワド, イッツ トゥルーリ インプレッスィヴ)

How by our God we are being refined.
(ハウ バイ アウア ガッド ウィー アー ビーイング リファインド。)

He gives his people truth that's progressive,
(ヒー ギヴズ ヒズ ピープル トゥルース ザッツ プログレッスィヴ,)

So there's no need to be looking behind.
(ソウ ゼアズ ノー ニード トゥー ビー ルッキング ビハインド。)


4.  All opportunities let us be seizing,
(オール アポテューナティズ レット アス ビー スィーズィング)

Growing in holiness, walking in light,
(グロウイング イン ホウリネス, ウォーキング イン ライト,)

Praising Jehovah, him always pleasing.
(プレイズィング ジェホウヴァ, ヒム オールウェイズ プリーズィング。)

He is the Holy One, faithful, upright.
(ヒー イズ ザ ホウリ ワン, フェイスフル, アップライト,アップライト)




Copyright
(c) Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania

“Sing Praises to Jehovah”, 1984, 1992(©1991)
song 54, “We Must Be Holy”












「エホバに向かって賛美を歌う」
54番の歌


「わたしたちは聖なる者でなければならない」
ペテロ第一 1:15,16



1. キリストもて 清めたれば   聖なれと 神命ず

見るものに 定かなれ   我ら 清き民なり


2. 聖なる民 ほかの羊   共に 取り分けられり

振る舞いに 表わさん   義の定め 愛するを


3. 神は 我ら 練り清む   その様は 心 打つ

振り返ることあらじ   真理 日々に進めば


4. 光 見つめ 清さ増さん   おりを すべて とらえて

エホバ ほめ 喜ばせん   直く 聖なる方を





著作権 ものみの塔聖書冊子協会

『エホバに向かって賛美を歌う』 (1984年,1992年)
54番の歌「わたしたちは聖なる者でなければならない」
より。


 新しい賛美の歌「エホバに歌う」(Sing to Jehovah)では,この歌は,
117番教えられた者となる」となって,歌詞が変えられた。
http://download.jw.org/files/media_music/iasn_J_117.mp3

























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