「疲れた心に強い翼を! -You are loved-あなたは愛されている」のサイトマップ
「あなたがたはまた荒野で,あなたの神,主が,
人のその子を抱くように,
あなたを抱かれるのを見た。
あなたがたが,この所に来るまで,
その道すがら,いつもそうであった』。」
-申命記1:31。
[口語訳聖書]
「わしがその巣のひなを呼び起し,
その子の上に舞いかけり,
その羽をひろげて彼らをのせ,
そのつばさの上にこれを負うように
「翼に乗せて運ぶように」新共同訳」
-申命記32:11。
[口語訳聖書]
「わたしは(“I myself”NWT。強調)
彼の父となり,彼はわたしの子となる。」
-サムエル第二(サムエル記下)7:14。
[新共同訳聖書]
(注: ここで,「わたしは」と訳されてるヘブライ語は,「アニー」という人称代名詞。
その部分が特に「強調」されてることを示す。
すなわち,他の誰かじゃない。「わたしが(強調)」あなたの父になる
との,神の強い言葉。
わたしは彼の父と「なる」と訳されているヘブライ語は「エフエ」という言葉。
「なる」という意味の動詞「ハーヤー」の,未完了態一人称単数の変化形。
J・B・ロザハムの翻訳は,このヘブライ語が出てくる出エジプト記3:14を,
「わたしは何であれ自分の望むものになる」と訳す。
ここでは,神が(強調),私たちの父と「なる」ことを示す。)
「わたしの父とわたしの母がわたしを捨て去ったとしても,
エホバご自身が(英語“Jehovah himself”NWT。強調)
わたしを取り上げてくださることでしょう。」
-詩編(詩篇)27:10。
[新世界訳聖書]
(注: 英語の“himself”は「強意用法」で,
ここでは“Jehovah”という言葉が「強調」されてることを示す。
すなわち,他の人はどうであれ,「エホバが(強調)」わたしを取り上げてくださる
との,神に対する絶対的確信。)
「あなた方は皆,至高者の子らである。」
-詩編(詩篇)82:6。
[新世界訳聖書]
「わたしの息子たちを遠くから,
わたしの娘たちを
地の果てから連れて来るように。」
-イザヤ書43:6。
[新世界訳聖書]
「胎内にいる時からになわれており,
生まれる前から運ばれた者よ。
あなたがたが年をとっても,わたしは同じようにする。
あなたがたがしらがになっても,
わたしは(“I myself”NWT。強調)背負う。
わたしは(“I myself”NWT。強調)そうしてきたのだ。
なお,わたしは(“I myself”NWT。強調)運ぼう。
わたしは(“I myself”NWT。強調)背負って,救い出そう。」
-イザヤ書46:3,4。
[新改訳聖書]
(注: イザヤ46:4で,4回「わたしは」と訳されてるヘブライ語は,「アニー」という人称代名詞。
その部分が特に「強調」されてることを示す。
すなわち,他の誰かじゃない。「わたしが(強調)」あなたを背負う
との,神の強い約束の言葉。)
「妻が自分の乳飲み子を忘れて,
自分の腹の子を哀れまないことがあろうか。
こうした女たちでさえ,忘れることもあり得る。
しかし,わたしが(英語“I myself”NWT。強調)
あなたを忘れることはない。」
-イザヤ書49:15。
[新世界訳聖書]
(注: ここで,「わたしが」と訳されてるヘブライ語は,「アーノーキー」という人称代名詞。
その部分が特に「強調」されてることを示す。
すなわち,他の人はどうであれ,「わたしが(強調)」あなたを忘れることはない
との,神の強い約束の言葉。)
「「あなたがたは生ける神の子である」
と言われるようになる。」
-ホセア書1:10。
[口語訳聖書]
「平和をつくり出そうとしている人は幸福です。
そういう人は神の子供と呼ばれるからです。」
-マタイによる福音書5:9。
「いいですか。父なる神は,あなたがたに何が必要かを,
あなたがたが祈る前からすでに,ご存じなのです。
ですから,こう祈りなさい。『天におられるお父様。・・・」
-マタイによる福音書6:8,9。
「罪深いあなたがたでさえ,自分の子供には良い物をやりたいと思うのです。
だったらなおのこと,あなたがたの天の父が,
求める者に良い物を下さらないことがあるでしょうか。」
-マタイによる福音書7:11。
「たった一羽の雀〔二羽で五十円にしかならない雀〕でさえ,
あなたがたの天の父が知らないうちに,地に落ちることはありません。
ですから,心配しなくてもいいのです。
あなたがたは,神にとって,雀などより,
ずっと大切なものではありませんか。」
-マタイによる福音書10:29,31。
「神の御霊によって導かれる者はだれでも,
神様の子供だからです。」
-ローマ人への手紙8:14。
「かつては『わたしの民ではない』と宣告された異教徒たちが,
『生ける神の子ら』と呼ばれるようになる。」
-ローマ人への手紙9:26。
「わたしはあなたがたを迎え入れ,あなたがたの父となり,
あなたがたはわたしの息子,娘となる。」
-コリント第二(コリント人への手紙U)6:18。
(注: ここで,あなたがたの父と「なる」と訳されている言葉は,
引用されてるサムエル第二(サムエル記下)7:14のヘブライ語本文では「エフエ」という言葉。
「なる」という意味の動詞「ハーヤー」の変化形。出エジプト記3:14参照。
ここでは,神が,私たちの父と「なる」ことを示す。)
「神様は,子としての私たちの心に,
神の子の御霊を送ってくださいました。
それで今,神様を「お父さん」とお呼びできるのです。」
-ガラテア(ガラテヤ人への手紙)4:6。
「子供が,かわいがってくれる父親を見ならうように
(「神に愛されている子供として」口語訳),
何をするにも神様を模範としなさい。」
-エフェソス(エペソ人への手紙)5:1。
「その上,あなたがたは,
神様の激励のことばを,すっかり忘れてはいませんか。
神様は,こう声をかけてくださるのです
(「あなた方を子と呼びかけているこの勧めを
すっかり忘れてしまっています」新世界訳)。
「わたしの子よ。・・・」
-ヘブライ(ヘブル人への手紙)12:5。
「天の父は,どんなに,私たちを愛しておられることでしょう。
私たちを,ご自分の子供として受け入れてくださいました。
考えてもごらんなさい。神様の子供とされたのです。」
-ヨハネ第一(ヨハネの手紙T)3:1。
注:
ここで主に用いられている聖句は,特に注記がない限り,新版「リビングバイブル」(いのちのことば社発行,1994年)からの引用です。
なお,聖句の全体を見たり,「文脈」を調べたりするのに便利なため,それぞれの章節には,「新世界訳聖書」(ものみの塔聖書冊子協会,1985年)へのリンクを張りましたが,そのことに特別な意味はありません。
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